ヨーロッパトリップ まとめ。

ボブでございます。


日本に帰ってまいりました!!


帰って来ちゃいました!!


ホントに夢のような1週間でした。


親分、KTMJapanの方々、本当にありがとうございました。


さてさて、今日はその夢のようなヨーロッパトリップをまとめてみたいと思います。

今回の旅のメインはKTM及びWP、KISKAの見学です。


KTMの工場や施設が一貫しているのはとてもフレキシブルだと言う事。


適度にオートメーションされた中に人の手を入れる事で、現場からの意見や商品の品質向上のアイデアを取り入れやすくしている訳です。


KTMのモーターサイクルは毎年速いペースで進化していますが、それもこれもこのフレキシビリティがあるがこそ、なのですね。

なぜそれをするかといえば、「お客様にいいバイクを届けよう!」という意識がとても強くあるんです。


KTMjapanでもオレンジフェスティバルなど、お客様に楽しんでもらおう!という気持ちがとても強くありますが、その根底がオーストリア、マッティグホーフェンにはありました。


フリーライドE SXに試乗した時も現地スタッフが「これイイだろ?楽しいだろ?」っていう顔なんです(笑)


ボブ、試乗してる時はずーっと「アメイジング!」って叫んでました。

KTMでは出荷されるすべてのオートバイを完成検査して出荷しています。


また、生産工程でもベアリングの圧入やホイールの組み上げなど、大事な部分をサプライヤーに任せず、自社で行う事により品質も高いレベルで安定しています。


WPのサスペンション開発もKTMでのレースを通して行う事によりとても速いスピードで進んで行きます。


さらにフレキシブルな生産ラインがその技術のフィードバックを早めています。


すべてはエンドユーザー、バイクに乗って楽しむ人のために。


KTMは一貫して取り組んでいました。

ボブもそれをお客様にご体感頂くためにがんばらなきゃなあ、と今回の旅を通して深く深く感じました。


KTMのオートバイを手に入れてからはKTM以外のオートバイを欲しいと思わなくなりましたが、


その気持ちはより強くなりました。


胸を張って堂々とKTMは世界一のスポーツモーターサイクルメーカーだと言えます。


その楽しさをかけらも残さずお客様にお届けできるよう、精進してまいります。

オマケ


さてさて、マジメな話しはこれくらいにして、明日はどんだけ楽しかったか観光&ゴハン編をお送りいたします。


ホント笑いっぱなしだった今回の旅行、皆様にも楽しんで頂ければと思います。


ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!