レーシングオイル。

ボブでございます。


KTMのエンジンオイルといえばモトレックスですね。


開発段階から使用しているために相性も良く、オイルの性能もすごくいいオイルです。


ストリートモデルではパワーシント、オフロードモデルであればクロスパワーが定番ですね。


今日はさらにすっごいオイルをご紹介します。

モトレックス レーシングプロ4Tです!


様々なジャンルのレーシングチームと共同開発した、いわゆるレーシングオイルです。


粘度は3種類で、0W-40、5W-30、15W-30のラインナップです。

RC8Rや1290SuperDuke RなどのVツインには0W-40がマッチします。


これはかなりスゴいです。


エンジンをかけた瞬間から明らかに軽く回っているのがわかります。


当然、ピックアップも良くなります。


ちょっとゾクッとしました。


そもそもすごくピックアップの鋭いスーパーデュークが、さらに変わるんです。


これは一度試す価値ありかなと思います。

SX-F、モトクロッサーには5W-30ですね。


やはりピックアップが良くなり、スタートでかなり優位なようです。


本気でレースなら、これです。

ちなみにエンデューロであれば「KTM Racing4T」というオイルがあります。


こちらの粘度は20W-50。


ロードでも推奨との事で、粘度を落としたくない方にオススメです。

レーシングオイルについては早めの交換時期になります。


ストリートモデルなら2000kmまでに、オフロードモデルならレース前に換えて、レース後に練習用オイルに変えるのがベストかと思います。


そうそう、大事なのは価格ですよね。


レーシングプロ4Tは¥4,000/l


KTMレーシング4Tは¥3,800/lとなります。


在庫していない粘度の物もありますので、ご興味があればお問い合わせください。


お待ちしております!!

オマケ


昨日のドッキリの一部始終です(笑)


お楽しみください。


ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!