ボブでございます。
さてさて、WEXのレポートはちょっと後回しにいたしまして。
昨日ノグチシャチョーが乗っていたハスクのFE501をボブもちょっと乗せてもらったんです。
このFE501はリクルスが入っていて、さらにクラッチレバーをオミットし、両手ブレーキ仕様にしたマシンでした。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x10000:format=png/path/s1f0d25d6f4ff63dd/image/i496c26609c768c44/version/1427714698/image.png)
別にハスクの宣伝をしようってんじゃありません。
馬力屋はKTM屋ですからね。
ボブが感動したのは、大排気量車とリクルスの相性の良さです。
ホンットすっごい乗りやすくなりますね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x10000:format=jpg/path/s1f0d25d6f4ff63dd/image/i5c414cc405fc729a/version/1427715091/image.jpg)
KTM、ハスクの500は低速から扱いやすく、ものすごくパワフルです。
250ではフロントを上げるのにハデなボディアクションやクラッチ操作が必要なのに対し、
500はアクセル操作だけでフワッと上がります。
ロングストロークSOHCのKTM/ハスクの500エンジンはそのパワー、トルクを出しながらも、
低重心な設計により、転倒時の引き起こしも非常に軽いのですね。
感覚的にはかなり250に近いです。
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そんな500にリクルスが合わされば、無敵なエンデュランサーが出来ちゃいますね。
アクセルだけで姿勢を自在にコントロールできる500だからこそ、リクルス&左手ブレーキが活きてきます。
エンブレが使えなくなるっていうのが良くデメリットとして言われますが、左手ブレーキでそのデメリットは消えちゃいますね。
両手でブレーキを操作できるっていうのは想像以上に緻密な操作が可能になります。
いや、ここまで大排気量のリクルス車がいいとは思いませんでした。
ちょっとボブ号が色あせてしまったようで。。。
いいなあ、シャチョー号。
ただ、500なんでやっぱり開ければパワーはものすごいんです。
それが怖いって人は350でもいいでしょうね。
さすがにパワー、トルクでは500には劣りますが、それを上回る軽さとドライバビリティがあります。
大排気量×リクルス、オススメです。
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オマケ
勝沼の夜景でございます。
勝沼の夜景、星空はホントにホントにキレイなんです。
iPhoneで撮った写真なのであのキレイさの半分も伝わらないのが残念でなりません。
次回は3脚とカメラもっていって網ちょっときれいな写真撮ってきます!
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x10000:format=jpg/path/s1f0d25d6f4ff63dd/image/i092acc29a5c6b2a2/version/1427717317/image.jpg)
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