オールラウンダー EXC-F。

ボブでございます。


やっと春っぽい陽気になってきましたね。


少しづつ暖かくなって来て、バイクに乗るのも気持ち良くなってきました。


早く桜咲かないかなあ。

さて、EXC-Fがオールラウンダーという話です。


オフ遊びはもちろん、アスファルトの上を走ってもEXCは面白いんです。


今日はそんなEXCの遊び方のお話です。


エンデューロでのKTMの優位性は言うに及ばずご存知の所かと思います。


セルの装備や高品質かつエンデューロ向けに最適化されたシャシー。


何がいいかって、EXCは疲れにくいんです。


過敏すぎず、しかし思い通りについてくるアクセルのレスポンスと車体の軽さからくる疲労の少なさは長丁場のレースでは大きなアドバンテージですね。

ちなみにEXCはクロステストも想定されていますので、モトクロスコースだって全然走れます。


そりゃあ、地方戦ノービス走るんだったらSXの方がイイに決まってますが、サンデーライダーが草レースに出るくらいならEXCの方がいいかもしれません。


それは、疲れにくいって所からなんですね。


モトクロスだけをやるならSXで決まりですが、いろいろ遊びたいならEXCです。


KTM japanのノグチシャチョー曰く、「SXだと疲れちゃうんだよ。。。」だそうです(笑)


もちろん、ボブ号の様にSXをラクラク仕様にも出来ます。


が、いろいろやりたい人ならEXCの方がいいのかな、と。


ナンバーも取れますし。

登録できる事を活かしてモタードっぽく遊ぶのも面白いですね。


ただ、17インチ化してハイグリップタイヤを入れるとなるとブレーキもでかいの付けたくなるし、


サスもオフ仕様のままでは危ないです。


なので、馬力屋ではホイールサイズはそのまま、バイアスのロードタイヤを履かせて遊ぶって言うのをお勧めしてます。


コレだと予算もそれほどかけずに舗装路で遊べます。

こんなんとか。


公道遊びも考慮しつつ、オフでも遊ぶならスペアホイールセットを持っておかれる事をお勧めします。


いつもはロードタイヤを履かせておいて、オフ遊びする時は履き替えて。


いちいちタイヤ交換するのはおっくうですし。


ちなみにパワーパーツのホイールとノーマルホイールってほとんど価格の差がないので、色遊びも比較的お手軽に出来ます。


いろーんな遊びが出来るEXC-F、そろそろ物が少なくなってきました。


特に250はほぼないです。


欲しい方はお早めに。。。

オマケ


昨日のお休みは用事の帰りにちょこっとだけ立川のわくわくBTR広場でチャリンコトライアルしてきました。


余り物仕様のトラ車モドキでも結構遊べました。


でも、ガチトラ車欲しくなって来ちゃうな〜(笑)


数年ぶりににちゃんとトライアルしましたが、ホントに忘れちゃうんですね。


大きいステアは手も足も出ず、クリアならずでパレットでゆるく遊んでしまう始末。


うーん、もうちょっと勘を取り戻さないと。


ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!