ボブでございます。

KTMのLC8&RC8Rなどのバイクって、数字を見ると結構すっごいスペックだと思うんです。

1290SuperDuke Rなんて180hpなんていうパワーが出ちゃってる訳です。

「うおおすっげえなあ、でも俺にはそんなバケモン乗れないよ〜」

なんて一瞬たじろいじゃうようなスペックですよね。

そりゃあ、そのパワーを全部使い切ろうと思うとエラいテクがいりますね（笑）

しかし、パワーを全部使い切る必要なんてない訳です。

というか、少なくとも公道でこのクラスのバイクを使い切ろうとすると逮捕されちゃいます（笑）

この大パワーや大トルクは「余力」なんです。

オトナの余裕ってやつです。

使い切る事は出来なくても、「思い通りに走らせる」ことは出来るのです。

例えば、高速のレーンチェンジの時なんかでもスパーンスパーンて決まります。

それはシャシーもいいからなんですけど、パワーがないと一生懸命エンジン回して行かなきゃいけない所を、シフトダウンすらせずにズバッと行けちゃうってのは、楽ですし爽快です。

そういうストレスフリーな乗り味のバイクって個人的には大排気量Vツインなのかなあって思います。

大排気量のマルチはどうしても重いですしね。

ストレスフリーをマルチで求めようとするとどうしても退屈になりがちですし。

LC8やRC8Rなら、どこからでも鋭い加速をするエンジンと、軽量な車体と高品質な足回りが生み出す軽快さがストレスフリー、かつ刺激的な乗り味を味わえます。

KTMのバイクはどれもコレも「攻めて楽しい！」というのはすべてのモデルで共通しています。

それは1190アドベンチャーRや、ビッグオフモデルの690エンデューロRでも変わりません。

刺激とストレスフリーを同時に手に入れたいとお考えなら、ぜひKTMをどうぞ。

オマケ

今朝、寝ぼけてベルトをして来るのを忘れたボブ。

あまりのパンチラ、ハミケツ率の高さに親分が見かねてベルトをプレゼントしてくれました。

って、親分締め過ぎっす！いてててて！

遠目から見るとガチャガチャベルトですが。

その実なんとタイダウン。

ワイルドだろぅ？

ボブでした！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！