アドベンチャー。

ボブでございます。

 

最近オフモデルの話ばっかりだったので、たまにはストリートモデルの話でも。

 

現在ボブが持っているバイクは350SX−Fだけなのですが、最近ムラムラと「ナンバー付き欲しい熱」が高まって来ているのですね。

 

KTMのストリートモデルならどれもコレも魅力的で、どれを買ってもきっと後悔はしないと思うくらいみんないい子たちですが、

 

その中でもボブの心を捕まえて放さないのが、1190アドベンチャー Rなんです。。。♡

嗚呼、ステキ。。。♡

 

先日の袖ヶ浦での試乗会で乗らせてもらった時からもうメロメロです。

 

パワーもあるしトルクもあるし、でも怖くない。

 

RC8Rや1190スーパーデュークRに比べるとちょっとレスポンスがダルになってて疲れにくい感じです。

 

んで、攻めるとけっこうイケるのですね。

 

見た目は大柄ですが、乗っちゃうとホントにヒラヒラ曲がります。

 

足付きはやっぱりそれなりですが、ボブが乗れちゃうんだから日本人のごく平均的な体型の方は乗れると思います。

アドベンチャーツアラーって種類のバイクが最近流行ってますが、KTMのアドベンチャー以上にファンなツアラーは多分ないです。

 

なにが良いかって、どこまでも走って行けちゃいそうな装備と快適性を備えつつも、攻めると速いし面白いんです。

 

KTMのバイクなんだから当たり前ですが、「移動するのが楽しい」だけで終わる訳がないのですね。

当然オフだって「ガンガン行こうぜ」です。

 

コレだけのオフロード性能を保持しながら、サーキットでもおもしろかったって言うのがすごいですね。

 

バンク角は意外なほど深く、コーナーもガッツリ攻めてくれます。

 

圧巻なのは150馬力のパワーですが、怖くないってのもまたすごいとこです。

 

ガバッと開けるとフロントが浮きながら加速して行くのですが、全然怖くないのですね。

 

「おおww浮いた浮いたwww」みたいな感じです。

 

安心感、快適性、操る楽しさ。

 

アドベンチャーはここら辺のバランスがホントにすごいバイクだと思います。

 

日々のバイクライフにマンネリや退屈さを感じてらっしゃる方は、ぜひアドベンチャーに乗ってみて下さい。

 

初めてバイクに乗った時の「どこまでも行ける!」感覚がよみがえってくると思います!

 

さて、今日のオマケは「グロ注意」です。

オマケ

 

電球を変えていた所を親分に激写されました。

 

うーん、おなかのはみ出し方が尋常じゃないのですね。

 

それでも、おいしいものはやめられません。

 

だっておいしいんですもの♡

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!