チャンピオン ロクスン!!

ボブでございます。

 

決めました、ロクスン。

 

450デビューイヤーでいきなりチャンピオン決めちゃいました!!

おめでとう!ロクスン!!

 

いやはや、序盤から勢いに乗ってましたが、その勢いで走り切っちゃいましたね。

 

ほぼ表彰台から下りることなくアウトドアシーズンを走り切りました。

チャンピオンが決まった瞬間です。

 

現場の空気が伝わってきますね。

 

嬉しいだろうなあ。

 

ちなみに最終戦のリザルトは3−4で総合4位。

 

今回の表彰台は、1位カナード、2位ダンジー、3位トマックでした。

 

シリーズ総合2位はダンジー。

今年はダンジーも調子が良く、開幕戦で優勝し、その後も表彰台を落とすことはほぼなかったのですが、今年のロクスンの勢いには及ばなかったようです。

 

しかし、ロクスンとまともに勝負できていたのは結局ダンジーただ一人。

 

1、2位を圧倒的な成績で独占できたのはとても喜ばしいことです。

 

おめでとう!ダンジー!

 

しかし、今年は有力選手であるビロポートやミルサップスが不参戦、バルシアやJ.スチュワート、トマックもケガや体調不良などで欠場するレースが多くなるなどラッキーなシーズンだったのかも知れません。

 

移籍の噂などもあり、来シーズンはどうなるんだろうなあ。

ロクスン「んなモンオレが勝つに決まってんだろ」

 

ウイッス、失礼しやした。

 

今シーズン欠場していた選手たちが来年戻ってくるとなると、来シーズンはさらに熾烈な戦いになりそうですね。

 

特に今シーズン第5戦から参戦したトマックは最終ランク5位まで上がってくるなど、楽しみなネタがつきません。

 

ロクスン「だから、オレが勝つに決まってんだろ」

 

ウイッス。

ともあれ、KTMの大勝利で幕を閉じたAMAモトクロス。

 

モトクロスはやはりKTMが強いのです!

 

後は世界戦ですね。

 

MXGPはもうほぼカイローリの独走状態ですが、MX2は王者ハーリングスの負傷による戦線離脱でわからなくなってきました。

 

このまま残存ポイントでハーリングスが逃げ切るか?

 

チームメイトのティクシーが追いつくか?

 

いずれにせよ、今年のモトクロスはオレンジ一色でございます。

 

日本でもこうなってほしいなあ。

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!