ボブでございます。
しつこいくらいに「350!350!」と言い続けているボブでございます。
レギュレーションや車検の有無などの理由で日本においてメインストリームはやはり250なのですが、
それに縛られなくなっても良くなった時、350ってホントにステキなマシンです。
しつこいといわれても、まだまだしゃべります(笑)
350が好きすぎてダートスポーツさんの別冊付録にも載せてもらっちゃいました!
造形社さん、いつもありがとうございます!
で、日本だと「オフ車なら250だろ!」っていうような固定観念がある気がします。
さらに、「どうせ大きいやつに乗るなら、一番でかいやつがいいなあ」というようなお声も良く耳にします。
その両方を楽しめるのが350だと思うのです。
国産にはない、いわゆる中間排気量のバイク。
KTMで一番面白いのがコイツなんじゃなかろうかとボブは思います。
ステファン エバーツが監修した350SX-F。
モトクロスを知り尽くした彼が作り上げたこのマシンが楽しくないわけがないのですね。
350のいい所は「250と同等の軽さと450に迫るパワー」です。
パワーって言っちゃうと上まで回せないと恩恵に預かれないようなイメージですが、すごいのは下のトルクもなのですね。
はっきり言って、草レース等ではズルい位速いバイクだと思います。
当然、それはEXCにおいても同様です。
要するに「かゆい所に手が届く」マシンなのですね。
ファンライダー、草レーサー、いわゆるアベレージライダーに最強のマシンです。
パワーもトルクもちょうどいいのです。
450や500ほど重くないですし。
2015年モデルはかなり熟成の域に達してきました。
エンジン特性もより扱いやすくなり、EXC-Fは特にトラクションのかかりが感動ものです。
SXはSXでパワー、トルクの引き出しやすさはそのままに、4CSフロントフォークが入ったおかげでフロントの接地感が増して扱いやすくなってます。
リア乗りでフロントを浮かして乗る人はリバルビングしてみても面白いと思います。
オマケ
海外の350SX−Fの試乗動画です。
派手に振り回してますねー。
トルクのある350ならこんな魅せライドも出来ちゃうかも?
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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