ボブでございます。
夏も後半です。
そろそろ秋のツーリングの計画を練っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
春、秋は一年でイチバンツーリングが気持ちいい時期でございます。
ツーリングといえばアドベンチャー。
ボブ的には絶対”R”です。
だってカッコいいんだもの(笑)
KTMのラインナップの中では重量級ですが、それでもガソリン抜きで217kgという軽量ぶり。
リッタークラスの国産ネイキッドが約270kgくらいだと思うとわかりやすいでしょうか。
150psのピークパワーを誇る1190アドベンチャーですが、特性は実にトルクフルで扱いやすいもの。
ハイメカVツインならではの太いトルクと相まって、ガツンと開けるとこの巨体のフロントを浮かせながら猛然と加速しますが、不思議と怖くないのですね。
RC8Rなどに比べると若干ダルなピックアップも長い距離を疲れずに走るための特性。
この乗りやすさとハイスペックが融合して、とんでもないアドベンチャーツアラーになっています。
当然、ただ乗りやすいだけではなく、KTMらしい操る喜びもとても濃い物になっています。
コイツなら高速、下道、未舗装路までどこだって連れてってくれます。
日本一周、いや、世界一周だって夢見させてくれる1290アドベンチャーR。
こんなバイクもいかがでしょう。
そして、意外やツアラーとして有能なのがこの子、RC8Rです。
ものすっごい速いバイクです。
しかし、ものすっごい素直なバイクなんです。
初期型のRがついてない頃のRC8をご存知の方は、
「低回転でぎくしゃくするんだよなあ。。。」
って言うイメージをお持ちだと思います。
現行型はRがついてエンジンもツインプラグになって、もうはっきり言って別物になってます。
全域でとても扱いやすく、トルクもパワーも十二分なエンジンと軽く、堅牢なシャシー。
さらにはポジションの自由度がすごく高いって言うのはご存知でしたか?
ハンドルの高さ、開き角、シート高、ステップのポジションなど、けっこういじれます。
ので、ラクラクポジションにしちゃえばけっこうツアラーとしても行けちゃうんです。
カウル付きですし。
当然、ツーリングでも高速、ワインディング問わず楽しめるバイクだと言うことは言うまでもないですね。
今時珍しい電子デバイスに頼らず、素直な操縦性を引き出した直球勝負なスーパースポーツ。
ちょっと刺激的なツーリングに、こんなのもいかがでしょう。
そしておかげさまで注目度も高い1290スーパーデュークRですが、
コチラも刺激的、かつ良く調教された非常に乗りやすくハイパフォーマンスなスーパーネイキッドですが、残念ながら生産が追いついておらず、入手次期は不透明な状態が続いています。
いいバイクなんですけどね。
180psというパワーが注目されがちですが、どっちかっていうとすごいのはトルクなんですね。
144Nmというピークトルクこそ、注目されるべきかなと。
さらに言えば、体感的にはほぼ全域で脳みそがズレるような、暴力的な加速が味わえます。
あっという間にイケナイスピードまで達します。
でも、低回転からトルクフル、かつスロットル開度が小さくても豊かなトルクでヒッジョーーーーーに扱いやすいです。
コイツは電子デバイスも装備しているため、安全にそれを楽しめます。
解除してビーストを解き放ってしまえばその限りではないですが。。。♡
欲しい方はお早めにご予約。。。というかご相談ください。
今日はツーリングマシンとしてVツインの子たちをご紹介しました。
オフ車でもそうですが、大排気量車って乗りやすいんです。
大排気量故にトルクに余裕があって、ストレス無く乗れるパワーもあります。
大型は「重い!」って言う弱点がありましたが、KTMのリッタークラスは400cc以下か?と思うくらい軽くて扱いやすいです。
普通のツアラーじゃ物足りない方、ぜひKTMへ。
後悔はさせません!(キッパリ)
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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