そつなくこなすイケメン。

ボブでございます。

 

小学生の頃とかクラスに一人はいるんですよね。

 

なんかスポーツも勉強もサクッと出来て、何となくイケメンでってやつ。

 

なんとなーく女子から人気もあって、でも男子にも反感を買わないようなすごいやつ。

 

KTMにも、そんなクラスの人気者がいるんです。

ご存知690Dukeでございます。

 

先代に比べ、シート高が低くなったり、ツインプラグのエンジンが採用になって低速域の扱いやすさが増してたり。

 

ボブも何度か乗らせてもらったことがありますが、とっても扱いやすいいい子でした。

 

この子はホントに何でもそつなくこなしちゃいます。

どれくらいそつなくこなすかというと。。。

 

非公式なデータながら0から100km/hまで4秒13で到達。

 

ライダーによっては4秒切るんでしょうね。

 

筑波サーキットコース2000で1分8秒台で走り(レコードは4秒台?)、

 

ポジションも窮屈でなく、大柄すぎず。

 

こんな高性能ぶりを発揮しつつも、街乗りもツーリングも過不足無くこなします。

 

タンデムも、ちょっと広めのシート面積とつかみやすいグラブバーのおかげでなかなか快適です。

 

スポーツモデルにありがちなタンデムシートのアイポイントが高くて怖いっていうこともないと思います。

 

まさに出来杉くん。

 

そりゃあしずかちゃんだってニッコニコです。

んで、ボブって690Dukeのことをふだんからやたら褒めるんです。

 

こうなってくるとなんかデメリットを隠しているんじゃないか?って思われてると思うんです。

 

正直、

 

ないっす。マジで。

 

強いていえば「国産に比べれば」シート高が若干高めってことくらいでしょうか?

 

ボブは身長172cmで股下は70cmあるかないかですが、全然普通に乗れます。

 

690Dukeは車重もガソリン抜きで149.5kgと軽いので、そんなにベタ足つかなくても怖くないですしね。

 

これ書きながらも690Dukeの悪い所をいろいろ考えてるんですが、いやー、ホントにないっすねー。

そしてKTMらしさ、「ready to race」もしっかり踏まえています。

 

ヨーロピアンジュニアカップのベース車輛に選ばれていることにもそれは現れていますね。

 

ちなみにこの690duke、馬力屋では展示車をご用意してお待ちしております。

 

見て、触れて、跨がって。

 

KTMの出来杉くんを体感してみて下さい。

 

お待ちしております!!

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!