ボブでございます。
つい先日もスモールデュークのリアショックのお話をしたばっかりですが、とんでもないものが出て来ちゃったので、お知らせ致します。
KTMなら、これでしょう。
WP コンペティションショック!!!!!
主要装備は以下の通りです。
ハイスピードコンプレッションアジャスター
ロースピードコンプレッションアジャスター
リバウンドアジャスター
車高調整機能
ローフリクション18mmピストンロッド
ローフリクションメタル(DUブッシュ)
サーキット派には間違いなくこちらですね。
ルックスも二重丸!!!
WPはKTMと強力なタッグを組んでいるのはご存知の通りです。
そのWPが作ったショックならデータの蓄積量が他社とはやはり違うのですね。
気になるお値段は168,000(税抜)です。
レーシングショックとしてはなかなかお買い得なお値段ですね。
そして。
コンペティションフォークも。
こちらも当然コンプレッション、リバウンド、プリロードの各外部アジャスターを装備しています。
基本性能も高精度DUメタル、低フリクションオイルシール、インナー&アウターのコーティング等、充実した物になっています。
ちなみに、WPはヨーロッパで行われているDukeのワンメイクレースから膨大なデータを収集し、開発に活かしています。
このデータにより、優れたベースセッティングが出る訳ですね。
このベースセッティングってのが大事なのですね。
これがしっかりしていないと、いくら多段階に調整できるアジャスターがついていても、ダメな領域をウロウロするだけで意味がないのですね。
そこんとこ、WPなら安心です。
オーリンズやYSSなど、選択肢が増えて来たのはいい事ですね。
街乗りユーザーの方にはオーリンズがコストパフォーマンスも良くていいと思いますし、
ワインディングをハードに攻める方や、サーキットユーザーの方であれば当然WPになって来るのですね。
スモールデュークシリーズ、このWPの前後足回りとアクラポビッチを組んで、
125、200、390Duke Rなんていかがでしょう。
絶対カッコいい。。。
ご興味ある方、お問い合わせください。
馬力屋、こういうの大好きです。
オマケ
整備中の一コマ
親分「ボブ!出番ぢゃ!Fタイヤをスタンドに乗せるのぢゃ!!」
ボブ「力仕事はボブなのですね。。。」
ボブ「ほいっ!!あらよっこいしょ!」
写真では必死の形相ですが、690Dukeは軽いから普通に持ち上がりますよー♡
そして、親分が冷却水を入れます。
この角度にする事でエア抜きが楽になるのです。
親分「ボブ!下ろすのぢゃ!」
ボブ「はいっ!!」
下ろす時はボブ、がんばった顔してません。
なんか文句の一つもありそうな顔してますが、文句などあろうはずもありません。
だってキツい作業じゃないですもの、おほほ。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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