スーパースタンダード。

ボブでございます。

 

KTMストリートモデルのスタンダードと言えば690Duke。

 

でも、「スタンダード」「ベーシック」って言葉ってなんか安っぽく感じますよね。

 

690Dukeって、ボブの解釈で言えば「オールラウンダー」なんです。

 

どういう事かといいますと。。。

およそバイクで出来る遊びを広い範囲で、しかも高次元で楽しめる!という事なのですね。

 

オンロードバイクで楽しむ遊びといえば、まずツーリング。

 

馬力屋でもたくさんのお客様が690Dukeでショート、ロング問わずツーリングを楽しまれています。

 

シングルとはいえパワフルで振動も少ないLC4エンジンはツーリングでも不足を感じる事は少ないと思います。

 

12年式からは足付きも良くなっているので、下道、街乗りでの使い勝手も良くなりましたね。

 

そしてなんと言っても本領発揮は高速をおりてからのワインディングでしょう。

 

つづら折れの峠道では690Dukeに敵はいません!

 

とあるお客様のお話を聞くと、某リッターSSとツーリングに行って、峠道に入ってコーナー3つほどでミラーから消えたそうです。

 

さすがに高速では歯が立たなかったそうですが。。。(笑)

 

タイトな所ほどDukeの軽さや加速の鋭さが光るのですね。

 

「速い!」と言うのもそうですが、やっぱり軽いバイクって思い通りに動いてくれて楽しいのです。

写真はDukeRですが、Dukeでもサーキットはかなり楽しめます。

 

ボブも袖ヶ浦で乗り比べてみましたが、サーキットを主戦場にするならDukeRがいいとは思うのですが、

 

街乗り、ツーリングが主で、たまにサーキットでレースではなくファンライドくらいの使い方であればRモデルでなくても十分かなと思います。

 

コストの面でもそうですし(車輛価格で20万円の開きがあります)

 

Rモデルは足付きがあまりよくなかったり、足回りがハードだったり。

 

走りに振ったモデルなのでやはり違いは出てきます。

 

ボブが自分で買うならSTDですね。

 

で、アクラ入れてスライダー付けて、バックステップも欲しいかなあ。

 

それでもRよりも全然安いのですね。

広めのハンドル幅という事もあり、某オーナー曰く

 

「フラットダートくらいだったら行っちゃうぜ!」

 

って言ってました。

 

ほんとですか。。。(笑)

 

ボブはオススメはしませんよ(笑)

 

まあ、行けちゃうとは思いますが。。。。。。

 

そう思えるくらい対応幅が広いんですね。

 

もうすぐ馬力屋にも試乗車がやってまいります。

 

現在は現車を展示しておりますので、ぜひご覧になって下さいね。

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!