ボブでございます。
モトクロスはもとより、350Freerideのエアフィルターキットなどもご評判を頂いている
DT-1エアフィルターですが、馬力屋で各車種在庫を置いて取り扱う事になりました!
そもそもDT-1は何がいいのか?
公式のうたい文句はこんな感じです。
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DT-1は2層構造になっており、高い防塵性能を保持しながらも高い吸気効率を両立しています。
さらに専用のDT-1フィルターオイルは不燃性、燃えない事によりバックファイアネットが不要となり、吸気効率はさらにアップします。
装着面にはネオプレン素材が採用され、グリスを不要としながらもしっかり密着し、異物の侵入を許しません。
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。。。で、どうなるの?
レスポンスが明らかに良くなり、トルクが増します。
スタートでの出方はノーマルとはかなり違います。
実際にデータを取ってみるとパワーはSTDと比べて数馬力上がるようです。
フルエキでマフラーを変えたようなイメージですね。
例えば'13の250SX-Fならネットがついていないフィルターキャリアとフィルターのセットで価格は14,000円です。
コストパフォーマンスがとてもいいのがうれしいですね。
王者、カイローリもDT-1のサポートライダーです。
AMAスーパークロスでもDT-1のサポートを受けているライダーを調べてみるとズラッとビッグネームが並びます。
DT-1の性能は選んでいるライダーが証明してくれていますね。
そしてMXだけでなく、FreerideにもDT-1はラインナップされています。
日本だとFreerideでエンデューロをやられる方も多いですが、それにこのDT−1がとても有効だと思うのです。
あるデータによるとノーマルで18馬力の350フリーライドにDT-1キットを装着した所、26馬力まで上がったそうです。
装着された方にお話を伺うと、やはりパワーはそうとう出るようです。
林道やエンデューロならこれはいい武器になると思います。
パワー特性もエンデューロレーサーっぽくなるのでセッティングパーツとして使っても良さそうです。
レースの時はコンディションによって替えてもいいですね。
ちなみにFreeride用のDT-1キットは同じフィルターを使っている250Rにも装着可能です。
セッティングは必要になりますが。。。
Freerideは吸排気を絞ってピークパワーを押さえ、トルクを出しているのでそこを替えればやっぱり変化は大きいのですね。
ご興味のある方は馬力屋までご相談ください。
オマケ
さーてもうお仕事も終わりだから一杯やっちゃおっかなー。
って違います。これ、ゴーグルです。
最近話題のEKSのゴーグル。
これはpremium beerというシリーズなのですね。
こんな感じのラインナップになっています。
ストラップもオシャレ。
ビア好きのライダーの方へ。
とりあえず馬力屋には一番再現度が高かったハイネバージョンとコロナバージョンを在庫しています。
親分「黒ラベルも出しやがれっ!!!!!」
日本のビアもあったら面白いですね。
ちなみにボブはキリン派です(笑)
お値段は7,500円でございます。
他のもお取り寄せ可能ですのでお問い合わせください。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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