遊び方で選ぶKTM。

ボブでございます。

 

バイクには様々な遊び方がございます。

 

それに対応するように様々なモデルのラインナップがあるのですね。

 

今日は遊び方別オススメバイクをお伝えしたいと思います。

まずはバイク遊びの王道、ツーリングに行って楽しいバイク。

 

パッと浮かぶのはやはりこれ、690Dukeですね。

 

どんなシチュエーションでも楽しめるKTMのベストオブベーシック。

 

乗り出しで100万を切るコストパフォーマンスも注目です。

もう一台、KTMの最強トラベルモデルと言えばアドベンチャーですね。

 

コイツならもうガソリンが続く限りどこまでも走って行けるでしょう。

 

しかも1190アドベンチャーRならF21インチ、R18インチのホイール径なので、

 

未舗装路だろうがどんと来い!な、バイクなのですね。

 

ジャンプだって飛べます。

 

長距離移動が得意なバイクですが、もちろんKTMらしいエキサイティングさも持ってます。

 

どこま〜でもどこま〜でも行きたい方にオススメです。

MXなら当然SXシリーズですね。

 

レースに出るなら250SX-Fですが、ファンライド的に乗るなら350SX-Fも面白いですね。

 

プラスαのパワー、トルクはやっぱり心強いです。

 

上まで回して使い切るのは腕がいりますが、そこまでの過渡域がスゴく扱いやすいですね。

 

世界選手権常勝マシンはやっぱりいいのです。

 

エンデューロ、トレッキングならEXCシリーズとフリーライドですね。

 

ロードゴーイングレーサーなEXCとトレール以上レーサー未満なフリーライド。

 

どっちもステキなマシンです。

 

トコトコお散歩や低速セクション主体ならフリーライド。

 

ガンガン行くならEXCですね。

サーキット遊びならRC8Rです。

 

個性的な外見に反してとっても乗りやすいいい子なのですね。

 

サーキットが主戦場のバイクですが、ストリートでもとても扱いやすいバイクです。

 

けっこうツアラー的に使ってる方も多いモデルだったりします。

 

2013年式からスリッパークラッチが付いて、さらに扱いやすさに磨きがかかりました。

ミニサーキットならスモールデュークも侮れないどころかメチャクチャ楽しいのですね。

 

軽く、よく出来たシャシー、足回りとビュンビュン吹けるエンジンの組み合わせは排気量やパワーの大小を問わず楽しいのです。

 

「スモール」でもいっちょまえのデュークです。

 

ストリートも、サーキットもイケちゃいます。

KTMのラインナップで実に様々な遊びに対応できるのですね。

 

写真の1290スーパーデュークRをはじめ、今年もブランニューモデルが出てきます。

 

コイツらをどう遊んでやろうかと考えてみるのもとてもワクワクしますね。

 

ああ、早くニューモデルに乗ってみたい!春よ、来い!

オマケ

 

親分が最近一番やりたいのはこれらしいです。

 

左がKTMのダートラマシンです。

 

450SX-Fがベースのようですね。

 

これはこれでとてもカッコいいのです。

 

マフラーを下に回してるのもなんだか新鮮です(笑)

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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コメント: 1
  • #1

    母島 (金曜日, 17 1月 2014 13:57)

    そうそう、ダートラってGPライダーがオフシーズンでの練習でMXだと怪我が多いからダートラに注目してるのかなぁ、と妄想しております。ロッシもダートラのプライベートコース持ってるし。

    写真の左はAMAチャンピオンで右はマルケス(決勝で転倒)ですね。ダウンマフラーがカッコいい。。。