ボブでございます。

ご自分でバイクを整備される方だとパーツリストってあると便利ですよね。

パーツ番号を調べたり、どうなってるのか見てみたり。

これ、KTMのほとんどの車種のパーツリスト(Spare Parts Finder)がウェブ上で見られるんです。

今日はその見方をお知らせしたいと思います。

（14/10/9追記）

　コチラのサービスは海外法人が提供するサービスであることから自己責任でのご利用をお願いしております。

仕様地により部品が異なる物もありますので、不安な部品は必ずディーラーにご確認ください。

まずはktm.comにアクセスします。

ここでまずは対象の国を選びます。

日本ではSpare Parts Finderが対応していないので英語圏の国がわかりやすくていいと思います。

とりあえず今日の所はNorth AmericaのUSAで行きましょう。

KTM USAのトップページです。

ここの右上、白丸で囲んであるところの「Parts&Wear」にカーソルを合わせると、

PowerParts、PowerWear、SparePartsFinderの３つのリンクが出てきます。

Spare Parts Finderをクリックして開いてみましょう。

これがSpare Parts Finderです。

ここをブックマークすると便利です。

左上のプルダウンリストから年式、モデルタイプ、モデル名を選択しましょう。

面倒な方は一番上のVINって言う所に車体番号の下6桁を入れればOKです。

あ、エンジンかシャシーの選択も忘れずに。

そうするとこんな感じでリストが出てきます。

後は欲しいパーツのカテゴリーをクリックすれば図が出てきます。

左のリストからも右のイラストからも選べます。

これ、わかりやすくていいですね。

こんな感じで図、パーツリストが出てきます。

なんだか文章にすると長いですが、やってみると簡単です。

部品発注の時など、また整備する際などご利用ください。

また、国によって販売しているモデルは異なりますので、お乗りの車種が見つからない場合は他の国でもお試しください。

あと、仕様地によりパーツ構成が異なる場合があります。

車体番号を入れれば一番確実ですが、それ以外の場合は仕様地を確認の上ご利用ください。

ボブでした！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！