ボブでございます。
KTMバイシクルのニューモデルもいよいよ出荷が開始されました。
今年のモデルはロードバイクを中心にお値段を抑えてお求めやすくなっています。
Strada2.0 RA
いわゆるロードレーサーのエントリーモデルですね。
白地にアドベンチャーブルーのラインがいいですね。
フレームはアルミでフォークのみカーボンです。
コンポはシマノのティアグラ、まずまずの装備ですね。
街乗り〜お出かけサイクリング程度ではまず不足は出ないと思います。
お値段は145,000円。
サイズ展開は49、52、55となっております。
Revelator 2.0
コチラはロードの上位機種ですね。
ブラック×オレンジのグロスカラーがステキです。
フレームはもちろんカーボン。
他にもプレスフィットBBの採用や内装ワイヤー等、なかなか贅沢な作りです。
コンポはシマノ105、ロングライドも行けちゃいますね。
お値段は265,000円。
サイズ展開は49、52、55に加えて57もラインナップ。
背が高い方も安心なサイズ展開ですね。
それにしてもカーボンロードって、もうこんな値段で買えちゃうのですね。
ボブ的にはそれがちょっと衝撃でした。
Ultra 2.65
MTBはすべて650B、つまり27.5インチのホイール径に統一されました。
MTBのエントリーモデル、Ultraは2013年モデルのUltraFun29のアップグレードモデルと言っていいと思います。
目立った新機構はありませんが、SRサンツアーのエアサスが装備される等、装備の充実化が図られています。
コンポはシマノのSLXとデオーレのミックス。
サイズは38、43、48の展開です。
お値段は150,000円。
必要充分な装備でトレイルや山を走りたい方にぜひ。
このサスなら軽めのダウンヒルも行けちゃうかな?
ボブ個人的にはこれが今年は一番好きかもしれません。。。♡
Lycan2.65
コチラはフルサスのオールマウンテンですね。
登りも下りもこれ一台で行けちゃいます。
街乗りも意外と快適なのです。
東京の道は荒れ放題ですから、距離が10km圏内ならLycanの方が快適かも。。。
フレームはハイドロフォーミング成形されたアルミです。
コンポはデオーレ、FサスはRockShox Sektorの130mmトラベル、RサスはSRサンツアー Epicon 125mmトラベルです。
これなら山に持って行ってもまず不足は出なさそうですね。
サイズは45と48。
お値段は270,000円です。
ラクラクなトレイルライドを楽しみたい方にオススメです。
RaceAction650
ハイエンドなXCハードテール。
このモデルは2013モデルから継続されて販売されます。
モデルチェンジは無しです。
装備も引き続きデオーレXTとDTのホイールが装着されます。
フォークはRockShoxの100mmトラベルですし、かなり充実装備ですね。
RaceAction650はXCバイクなので街乗りにもいいですね。
去年これを買われたお客さんは茨城まで自走で帰って行きました(笑)
里山ライド、林道、ツーリング等幅広く遊べる一台です。
サイズは45、48、55。
お値段は280,000円
距離を走るのが好きで、幅広く遊びたい方にオススメです。
KTM、実はチャリンコをけっこう真面目に作っているんです。
町中で見かけるロゴだけ貼ったパチモンとは全くの別物です。
上の動画はUCI 4x ワールドカップの動画です。
自転車ももちろんReady To Raceです。
ご興味ある方はぜひぜひご相談ください。
オマケ
ボブがホントに欲しいのはコレなのです。
KTMのトライアルチャリ!
コレは競技用にワンオフで作られたもののようです。
本国でも売ってないのですね。
これ、超欲しいのです。
上の動画の4xバイクとかこういう遊べるチャリンコも入れて欲しいなあ。。。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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