2014KTMバイシクル ニューモデル

ボブでございます。

 

久々のチャリネタでございます。

 

KTMバイシクルも2014モデルが発表され、年内にもデリバリー開始の見込みです。

 

今日はボブが大好きなマウンテンバイクのニューモデルをご紹介いたします。

まずはフルサスのフリーライドモデル、LYCAN2.65です。

 

ハイドロフォーミングチュービングのフレーム、特にヘッド周りの造形が素敵です。

 

一昔前のフルサスって下りはいいけど、平地や登りは漕いでも漕いでも進まないのが多かったのですが、

 

最近のフルサスはすごいんです。

 

ロックアウト機構の採用等でハードテールに迫る登坂性能を得ています。

 

平地もビックリするくらいよく進みます。

 

オフロードの下りではフルサスの性能をいかんなく発揮し、驚くほどスピードが乗ってきます。

 

そして、オフロードでギャップなどに強いってことは、街乗りでも快適なのですね。

 

こと都内は道路を掘ったり埋めたりしているのでギャップが多いですが、フルサスの自転車はそのギャップをものともせずに、まるでじゅうたんの上を走っているかのような乗り心地の良さです。

 

正直、ボブはフルサスを毛嫌いしていたのですが、イメージが変わりました。

 

ダウンヒルから街乗りまで快適にカバーできるフリーライドMTB。

 

KTMならこのLYCAN2.65。

 

どんな方にもおすすめできるモデルです。

お次はハードテールのULTRA2.65です。

 

ハードテールMTBはシンプルな見た目と軽さが魅力です。

 

フルサスモデルに限界性能は一歩譲りますが、高すぎない限界性能のおかげで操る快感が得やすいのも特徴です。

 

ULTRA2.65もカバーする領域は比較的広く、LYCANでできる遊びはだいたいできます。

 

そしてハードテール故に優れた登坂性能、平地走行性能を持っています。

 

そのほか、ちょっとエクストリーム的な技はハードテールの方がやりやすい気がします。

 

例えば平地でジャンプするバニーホップ、ウイリーなどはリアサスが無い方がリアサスに動きを吸収されずに済むのでやりやすいのですね。

 

そして注目はそのコストパフォーマンスです。

 

このULTRA2.65はKTMバイシクルのエントリーモデルですが、ちゃんとオフロードなどでも使えるFフォークなど、充実している装備の割に安いのです。

 

もう買ってそのまま山に入っていけそうです。

 

個人的にはフロントのギアを取っ払ってバッシュガードを付けて4クロスやパンプトラック、ダートジャンプなどで遊んでみたいです。

 

いいなー、これ。

そして去年大人気で一瞬のうちに国内在庫が無くなったRaceAction650。

 

このモデルはモデルチェンジせず、継続販売となります。

 

ULTRA2.65よりも1~2ランク上のパーツ構成と渋めのマットカラーが素敵なモデルです。

 

 

いわゆるクロスカントリーMTBなのですが、比較的広い用途で遊べると思います。

 

街乗りも快適ですし山をお散歩しても楽しいバイセコーですね。

 

今年買えなかった方、今度はお早めにご予約下さいね♡

そしてお得情報です。

 

2014年モデル発表により、2013年モデルのディスカウントが始まりました。

 

車種はいろいろ残ってますが、それぞれの数は非常に少ないです。

 

値段、割引率もモデルによって異なりますので詳しくはContactからお問い合わせください。

 

こちらは早い者勝ちです!

 

お問い合わせお待ちしております!

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!