ボブでございます。
今日はセルのお話です。
セルっつってもかめは◎波でやられちゃったアイツじゃないです。
モトクロッサーのセルスターターのお話です。
モトクロッサーは重量等の関係で軽くできるキックスターターを採用するのが一般的でした。
でも、4stのエンジンってキック重くて疲れるんですよね(笑)
レース中にエンジンが止まった場合、もちろんまたエンジンをかけなければいけないのですが、
これがまたきっついのですね。
もちろんタイムロスも多いですし。
「だったらちょっとくらい重くなってもセル付けちゃった方が楽しくね?」
って思っちゃったのがKTMです。
KTMのモトクロッサーには4stの2012年モデルからセルがつきました。
ちなみにセルがついてもKTMのモトクロッサーはクラス最軽量です!
リカバリーが速くなり、楽になる。
このグリップ脇の赤いスイッチを押せばキュルキュルってエンジンかかっちゃいます♡
ちなみにボブはしばらくの間セルのついていない2011年の250SX-Fで草レース出てたりしてたのですが。。。
転けてはエンジンかけてる間に抜かれ、チャンスを逃してきました。
コースに出る時はセル付のマシンに乗っている方々に、
mami「えっ?ボブ何やってんの?」
cawhey「オレ知ってるよ!昔はあのキックっていう棒でエンジンかけてたんだよ!」
ユクさん「大変だねぇーボブぅーwww」
と、励ましていただいたり(泣)
でもセルついてるとやっぱりリカバーの時間が大幅に短いですし、余計な体力使いません。
と、いうわけでKTMのモトクロッサーはセルがついてて素晴らしいというお話でした。
もちろん2014モデルのモトクロッサーたちにもセルは装備されております。
しかもこの為替の状況でもモトクロッサーはかなり値上げを押さえています。
進化したSX-Fシリーズをぜひ、ご検討ください。
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オマケ
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ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!
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