ボブでございます。
さてさて、試乗記最終章は4stモトクロッサー編でございます。
去年がフルモデルチェンジイヤーだった事もあり、あまり変わらないんだろうなーなんて思ってましたが、細かいアップデートを重ねてまた一段上のマシンに仕立ててきました。
まずは350SX-F。
今回のモデルチェンジで350SX-Fと250SX-Fが5速化されました。
「どーせ6速なんて入んないっしょ?」
との事です(笑)
ギアレシオも最適化され、1速が使える幅が広がりました。
350に関しては以前のモデルより扱いやすくなった気がします。
デビューした頃の350SX-Fって下のトルクで走ってる分にはすっごい扱いやすくていいコなんですが、パワー特性が若干唐突で中〜高回転域はある程度腕が無いと引き出しにくいものっていう印象でしたが、2014モデルはかなり滑らか。
感覚的には250SX-Fと変わらないのに気がつくとかなりハイペースで飛ばしてます。
450がおっかなくて乗れないボブ的にはかなり好きです。
そしてボブがおっかなくて乗れない450SX-Fはmamiが乗って来てくれました。
試乗枠が終わり、マシンを降りるなり出て来た言葉が
「ヤバい、今回450が一番いいかも。」
でした。
今回の変更はサスセッティング、軽量化等小変更にとどまる物でしたが、去年よりさらに開けられるようになっているようです。
mami「いや、もううっひょーーーーーーーって感じっすよ」
mami「トルクもパワーもバカみたいにあるけど前の450より好印象ですね、開けられるし、曲がる。何よりもジャンプが楽しい!」
ボブ「オレはムリだよう。。。おっかねえよう。。。」
mami「ボブは先入観でビビり過ぎだと思うけど。。。(笑)」
実はボブも450乗ったんです。
乗ったんですが、ボブがへたくそ過ぎて450に嫌われちゃったようです。。。
フープスのコブ一個ずつエンスト
という荒技をかましてきました。。。
なんでだろうなーーーー。。。
さあ、試乗記締めくくりは250SX-F。。。
あ、mami乗ってっちゃってら。
当日はすっごいライダーの方がいっぱいいらっしゃってたのでいっぱい遊んでもらったようです。
イケメンでおなじみ水上タイスケ選手と追っかけっこしてます。
石戸谷蓮選手とも遊んでもらってました。
もうmamiは250SX-Fの空いてた枠全部乗ってましたね。
その度に色んな方に遊んでもらえて幸せそうでした。
川村真理子選手にも追っかけられてます。
真理子選手って走りがスムースで流れるようにバイクに乗るのですね。
mami、奥義は盗めたのでしょうか。
さてさて真面目にレビューです。
250SX-F、350と同じく5速化した事で1速が積極的に使えるようになってます。
エンジンの特性は’13モデルでかなりマイルドになったのが若干ワイルドな特性に戻って来たかなと思います。
それによりさらに前に進むようになりましたね。
。。。と、mamiがもうしております。
5速化はやっぱり大きいですね。
各ギアがワイドレンジになる事でギア操作が減り、楽になりました。
以上!
2014オフロードモデルレビューでした!
気になる事があったら店頭でボブに聞いて下さいね♡
それにしても今回もKTMジャパンの方々には楽しませていただきました。
スタッフの方々はゴハンを落ち着いて食べる暇もなく、快適に試乗できるように動いてくれていました。
超☆敏腕スタッフIさんも洗車。
この人たちはホントに「KTMの楽しさを広める」事に対して命懸けてます。
僕たちディーラーに対してもエンドユーザーのお客様と同じホスピタリティを提供してくれます。
「この楽しさを、お客様にどんどん伝えて下さいね!」
KTMジャパン野口社長の締めの言葉です。
いや、がんばろうって思いますよホントに。
KTMジャパンの方々、本当にありがとうございました!
オマケ
名だたるライダー達にダンゴにされるmami(笑)
愛されてるなあ。。。
そしてワッルい顔して太一選手がバケツを持ってきます。
太一選手「オラーーーーーーーーーーーー!!!!!」
一同、大爆笑。
あーホンット面白かった。
ライダーの方々、ありがとうございました!
そして遊びすぎておいて行かれそうになるカエルmami(笑)
(FBから写真拝借致しました)
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!
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