ボブでございます。
さあ今回からは4stモデルのご紹介です。
エンデューロコースを走った感想もお伝えして行こうかと思います。
写真は桒垣竜斗選手が跨がっている350freeribeです。
2014年モデルでは350freerideのアップデートは無しでした。無しでしたが。
(8/4訂正:2014年式350Freerideは別途発表になります。詳細については未発表になります。)
実は今回の試乗会ではローサスキットを組み込んだシャコタンバージョンとノーマルバージョンの両方が試乗できたのですね。
両方ともエンデューロコースでガッツリ乗ってきました。
結論から言っちゃうと。。。
シャコタン、すげぇ。
ってな感じでした。
ボブの短足も多分に影響しているとは思いますが、
シャコタンバージョンの方が安心してセクションに入って行けますね。
2足2輪でいきたい所等、足付きの良さが嬉しいです。
数字にすればわずかな差ですが、体感できる効果は絶大です。
林道やエンデューロに使う方は必須と言ってもいいと思います。
安心できるとやっぱりセクションに入って行く時のテンションが違いますからね(笑)
デメリットは最低地上高が下がる事。
アルミの頑丈なアンダーガードもセットで装着される事をお勧め致します。
14年式も見た目は変わりません。
(8/4訂正:2014年式350Freerideは別途発表になります。詳細については未発表になります。)
乗り味も今まで通り。
アクセルを開けなくても、速く走らなくても楽しいバイクです。
EXC系はレーサーですから、「速く速く!どんどんいこう!」ってマシンがせっついてきますが、(それもまた楽しいのですが)freerideはお散歩バイク。
乗りこなせば結構速いのですが、景色を楽しみながら、バイクの操作を愉しみながらゆったり楽しめるバイクですね。
乗りやすいが故に余裕が生まれ、その余裕がただバイクに乗る以上の楽しさに気付かせてくれる希有なバイクです。
ボブ、このコ大好きです。
さて、お次は500EXC。
すんげえビビって乗ってます。
でもこのコすっごい優しいコでした。
あわわわわわわわ。。。っておっかなびっくり乗ってましたが、
このエンジン、低回転でも実にキレイに回るのですね。
まるで高級セダンのようにゆったりと乗せてくれました。
もちろん開ければパワーはラグ無くついてくるのですが、
ボブがストレートで勇気を出してアクセルをガバッと開けると、
「ホントに?(苦笑)」
って感じですんごいパワーを見せてくれます。
500EXCの「優しいビッグガン」のキャッチフレーズにウソはありませんでした。
さて、お昼ゴハンお昼ゴハン。
KTMのこういう会議とかの時ってスゴいおいしいご飯を食べさせてくれます。
この時のお弁当もとてもおいしかったです。
デザートまで頂いちゃいました。
ってかKTMゼリーだ(笑)
マンゴーの濃厚なゼリーでとても美味しかったです♡
オマケ
試乗記番外編です。
1190アドベンチャーRと690エンデューロRの試乗車も来てたんで乗せてもらっちゃいました♡
アドベンチャーは見た目のインパクトほど足付きは悪くなく、ゆったり乗れるツアラー的な感じでした。
エンジンもでっかくなってトルクが太くて扱いやすいです。
開ければ猛然と加速を始めますが(笑)
690エンデューロRはやっぱりいいですね。
こないだのストリートモデル試乗会の時も乗りましたが、このコはやっぱいい。
モトクロスコースを走ってきましたが、すんごい走りやすい。
さすがにレーサーと比べれば重いですが、乗っちゃえば全く気にならないですね。
まあ、ストリートマシンとしては驚異の軽さですからね(笑)
オフをこれだけ走れてツーリングも行けて、なんて贅沢なバイクなんだ。
ホントKTMって面白いバイクしか作ってないなー(笑)
次回はいよいよ250、350シリーズの試乗です!
お楽しみに!
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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