KTMの遊び方〜其の一 EXC-F編〜

ボブでございます。

 

ボブの気まぐれ連載企画、スタートです。

 

この遊び方シリーズではそれぞれの車種にあった遊び方のご提案、ご案内をして行きます。

 

ボブの気分で不定期連載致しますのでどうぞお楽しみに♡

 

第一回はマルチに遊べるロードゴーイングレーサー、EXCシリーズについてお送り致します。

2014 EXC-F sixdaysです。

 

カッチョいい。。。

 

コイツ一台でとてもマルチに遊べてしまうのがEXC-Fのいい所ですね。

 

ナンバー取れちゃうレーサーなのでかなりわがままを許容してくれるマシンです。

遊び方その一!林道ツーリング&エンデューロレース!!

 

はい、EXCシリーズが最も得意とする所ですね。

 

アタックツーリングの最強の相棒です。

EXCシリーズはリンクレスのPDSサスペンションを採用しています。

 

これにより丸太越え等の時にリンクを打って壊れちゃって泣くなんて事態を未然に防いでくれます。

 

レースシーンにおいては整備性がいいのもマルです。

 

で、さらにリンクレスでもちゃんと曲がるってのが二重丸です。

遊び方その2!モトクロス!!

 

EXC-Fはモトクロスも不足無くこなしてくれます。

 

林道とは違った楽しみ、つまり全開でタイムを削る楽しみも味わえます。

 

写真はKTMジャパンのノグチシャチョーです。

 

去年のダースポフェスの時ですね。

 

この時はダースポのIAカズト選手もEXCで出てましたね。

 

並みいる現役IAライダーを押しのけてカズト選手が1位取っちゃったのも記憶に新しい所です。

ボブもモトクロスコースで乗って来たんですよ!

 

フツーにモトクロスして楽しかったです。

 

パワーも足回りもボブの腕では不足を感じる事が出来ませんでした(笑)

遊び方その3!モタード化!!

 

450SMRでは公道を走れませんからね。

 

EXC-Fをベースにすればすんごいモタードできちゃいます。

 

ワインディングでは無敵のマシンになりそうですね。

 

KTMパワーパーツでモタード用のホイールも出ていますので、そちらも要チェキです。

 

で、前後足回りとホイールをモタード用に1セット揃えておけば一台でオフもオンも両方楽しめてしまうわけです。

 

ロード用、もしくはオフ用にもう一台買う事を考えればとてもコスパはいいと思います。

ここまで遊べてバカみたいに速くて、維持費も「外車!」のイメージ程高くないってのもミソですね。

 

オフ走った後はキレイに適切な方法で洗車して、定期的な各部増し締め、エンジンオイルをはじめとする液体類の管理。

 

トレール車でも普通にやる整備だと思いますが、当たり前の整備を当たり前にやって、

 

適切な扱い方をすればそうそう簡単には壊れません。

 

だって、壊れちゃったらレースで勝てないですからね(笑)

 

耐久性も重要な性能の一つです。

 

欲しくなってきました?(笑)

 

EXC-F、いかがでしたか?

 

こんなにマルチに遊べるマシンがKTMにはあります。

 

「こんな事して遊びたい!」

 

「アレもしたいけどこれもしたい!」

 

馬力屋にご相談ください。

 

最適なマシンをご提案させて頂きます。

オマケ

 

関東戦NA#31為 幸太くんがオミヤゲで持って来てくれたカールの中にカエルの形のカールが混ざってました!

 

ラッキー!!!!!

 

幸太くん、ありがとう!

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!