KTMジャパン本社でオベンキョー

ボブでございます。

 

こないだの月曜日にKTMジャパンの本社でオベンキョーさせてもらってきました。

 

今回は新しいXC-1(正規ディーラー用ダイアグノスティックツール。EFIなど、バイクのコンピューターを整備するためのツール)

 

そして新しい1190アドベンチャーのオベンキョーです。

ぢゃん。

 

たぶんXC-1のことはお話ししてもあんまり面白くないと思うので、アドベンチャーのお話をしましょう。

 

あ、いやXC-1すげー便利になったんですよ?

 

でもなんか「へー。。。」ってなっちゃいそうなんで(笑)

 

もしXC-1が気になるようなら馬力屋までいらして下さい。

 

ボブががんばって面白く説明します(笑)

今回は実際にバイクをバラしてセンサーの位置を確認したり、バラす際の注意点等を教わりました。

 

全国のKTMディーラーの腕利きメカニックが勢揃いしての作業なので速い速い!(笑)

あっという間にバラバラです。

 

あのでっかいアドベンチャーもバラバラになるとこんなに細いのですね。

 

ちなみにこのアドベンチャー、フレーム単体(サブフレームを除く)で重量10kgを切るのですね。

 

今回からいろーーーーーーんな電子制御機器が入っているのですが半乾燥重量は217kg!(アドベンチャ−R)

 

すっげー軽いのです。

細かい所だとエアクリーナーボックスが改良されていたり。

 

エレメント交換の時にゴミがエンジンの中に入るリスクを軽減する作りになりました。

他にもパワーアシスト付きスリッパークラッチが採用になったり。

 

このクラッチのおかげで減速時のバックトルク処理がとても楽になります。

 

さらにRC8譲りの強力なパワーをロスなく伝え、しかもクラッチレバーは軽くなるという夢のようなクラッチです。

 

アドベンチャーのようにオフも入れるビッグツアラーにはとても嬉しい装備だと思います。

この丸いゴムがキモの部品なんだそうです。

 

コイツのおかげで振動、ジャダー等が大きく軽減されているそうです。

 

ゴム、すげえ。

 

あと、写真撮り忘れちゃったんですが、噂のマルチファンクションディスプレイやアクティブサスもいじらせてもらいました。

 

ここまで行くと4輪の高級車だなって感じです。

 

アドベンチャーSTDについてはほとんどの事を手元で出来ます。

 

すっごい高級ツアラーな感じですね。

 

990アドベンチャーとはだいぶ印象が変わりましたね。

 

結構色々オベンキョーしてきましたんで詳しくお知りになりたい方はぜひご来店ください。

 

お待ちしてまーす♡

オマケ

 

いろんなとこで話題にして頂いた例のヤツ、ついに完成しました!

 

うふふ、カッコいい。。。♡

 

ちなみに上の写真は未完成。

こっちが完成品です。

 

どこが違うかわかった方はご来店ください。

 

正解者先着3名様くらいにボブが缶コーヒーごちそうします(笑)

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!

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コメント: 3
  • #1

    MAMI (木曜日, 14 3月 2013 22:37)


    うをっ!すっげーーー!!!

  • #2

    母島 (木曜日, 14 3月 2013 22:50)

    答えわかったけど、細かいなぁ。

  • #3

    ボブ (木曜日, 14 3月 2013 23:13)

    mamiくん
    ごいすーだよねー、さすが親分(^^)
    母島さん
    さすがでございます(笑)そう、細かいとこなのですね(^^)