ボブでございます。
今回は同じシャシーに排気量の違うエンジンをのせた125、200Duke兄弟について考えてみたいと思います。

手前ミソながら驚天動地のかっこよさです。
さて、125と200で何が違うのか。
まあ言わずもがな、排気量、パワーが違ってくるわけです。
そこで生まれる違いとは?
1 200は高速に乗れる。
大きな違いです。
小排気量故にロングに行きたいとは思いませんが、乗れるとなれば便利です。
2 楽しみ方の違い
エンジンパワーの違いで楽しみ方が違ってきます。
125は出し尽くして遊ぶ感じ。
タイトなワインディングやカートコースなどでいかに速度を殺さずに走るか、とか
ハンドルフルロックで8の字書いてみたり。
腕に覚えがある方は125で上のクラスのマシンをつついてみるのも楽しそうです。
200はパワー、トルクが増す分、余裕が出てきます。
様々なシチュエーションで「楽」になります。
おそらく操縦してる感で言えば125のほうがあると思いますが、
それはバイクの価値をどこに求めるかですね。
親分は125を推してます。
バイクとしてのバランスは125の方が優れているっていうのが親分の弁です。
ボブは200に乗ってみたいと思います。
だってボブ重いから。。。(笑)

うん。
グレーもカッコいいです。
KTMだけにオレンジばかりが目立ってますが、グレーもなかなかオサレです。
ほら、ストリートっぽいファッションだと黒を基調にしてる人が多いじゃないですか。
そんな感じのファッションにすごく似合いそう!
ビクスクに飽きた若い人にぜひ乗ってほしいですねー。
カッコいいし楽しいですから。

こんな感じですかね(笑)
さて、デリバリー状況ですが、125に関しては十分な在庫があります!
ただ、200に関してはインドでの大規模ストライキなどの影響で十分な台数とは言えません。
在庫に関してはお問い合わせください。
出来るだけ速くご案内できるよう、KTMジャパンと連携を取り、頑張ります!
ボブでした!!!!!!
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