KTMのコスパ。

ボブでございます。

 

KTMのいい所っていっぱいあります!

 

性能が良かったり、カッコ良かったり、乗って楽しいバイクだったり。

 

そしてKTMはコストパフォーマンスも抜群なのですね。

 

え?ウソ付けって?

 

モトクロッサーなんて国産のよりずいぶん高いじゃねえかって?

250SX-Fは車体価格¥925,611−

 

確かに価格だけで言えば国産の方が安いんです。

 

しかし、KTMのバイクの装備ってすっごい豪華なんです。

 

まずはセル。

 

これがあるからKTM!っていう方もいらっしゃいますね(笑)

 

ファンライダーの方にとっても嬉しい装備ですし、レースを戦うライダーにとっても転倒やストールなどからのリカバリータイムが大幅に短縮できるというメリットもあります。

 

楽をするためだけでなく、「レースで有利だから」セルがついているのですね。

他にも油圧クラッチは常に同じ操作感、ミートポイントのために装備されていて、

 

クロモリのフレームも軽さとしなやかさのため。

 

細かいことを言えばネジ一本とったってクオリティは高いのです。

 

KTMのボルト類は大体こんな感じで真ん中にトルクスが切ってあるんです。

 

何かあっても作業に支障がないようになっています。

 

見た目もカッチョいいですよね。

当然、キッズ用のミニサイクルだって勝つために本気で作られています。

 

特にショック、シャシーの出来は特筆物で、大人用と変わらないちゃんとしたダンパーがついています。

 

ジャンプの衝撃もちゃんと吸収してくれて、成長期のキッズ達の体に悪影響がないようになっています。

 

「子供のだからなんちゃってでいい」ではなく、「子供だからいい物に乗せないと」なんです。

 

これだけ本気のキッズ用モトクロッサーをボブは知りません。

KTMはちゃんと勝つために本気で作っています。

 

だからマシンにはこだわりが詰まった装備がたくさんついています。

 

後からパーツを足してこれだけの性能にしようと思うと結構エラい金額になると思います。

 

だから、KTMはコスパがいいのです。

 

あと、タフさもすごいというのを付け加えておかねばですね。

 

だからこそエルツベルグやISDEなどのハードエンデューロの上位ライダーに選ばれているのです。

 

性能に対してのコスト。

 

ぜひ、バイク選びの際に見直して頂ければと思います。

 

もちろん、オフロードモデルだけでなく、ストリートモデルも同じです。

 

やっぱり、バイクが大好きな会社が作ってるバイクは面白くてステキなのですね。

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!