サスペンション。

ボブでございます。

 

オフロードでもオンロードでもバイクを構成する上でとっても大事なパーツ、サスペンション。

 

路面からの衝撃を吸収したり、タイヤを路面に押し付けたり、路面の状態をライダーに伝えたり、様々な働きをしています。

 

今日はそのサスペンションのセットアップについてお伝えしたいと思います。

KTMのオーナーズマニュアルを見ると、こんな風にサスペンションの基本セットが載ってます。

 

フルアジャスタブルのサスペンションを搭載している車種であればみんなこんな風に書いてあります。

 

ダンパーの設定はコンフォート、スタンダード、スポーツと3段階の設定があります。

 

他にも体重別のスプリングの固さなども載ってます。

 

KTMのスタンダードスプリングは75kg〜85kgの人が乗るためのスプリングが入っています。

 

日本人にはコレはちょっと固いのですね。

 

固いとどうなるかといえば、サスがツッパっちゃう訳です。

 

トラクションがかからず、ギャップで跳ねたりとあんまりいいことはありません。

 

なので、第一歩として自分の体重に合わせたスプリングに変えてみましょう。

「プリロードを調整するだけじゃダメなの?」

 

と、良くお問い合わせを頂きますが、ダメです。キッパリ。

 

と言うのも、プリロードで調整できるのはあくまで「初期の動きと姿勢」だけなんです。

 

軽い人が乗って、いくらプリロードを抜いていても、結局奥まで沈んでしまえばバネレートは変わらないので突っ張っちゃう訳です。

 

さらに、プリロードをいじって適正なサグを取れなくなっちゃうとバイクの姿勢がおかしい事になっちゃいます。

 

そうなればトラクションがかかりづらくなったり、乗りにくくなったり。

 

そんなデメリットがあるから、体重に合わせてバネを変えてあげる必要があるのです。

そうしてセッティングを自分に合わせて、初めて高性能サスの恩恵に預かれるのですね。

 

そして、バネの次はダンパーです。

 

ノーマルのダンパーセッティングっていわゆる「基準点」なんですね。

 

セッティングの好みや体格でもベストなセットは変わってきます。

 

もちろん、乗る環境によってもそうですね。

 

それを出来るだけ好みに近づけられるように調整機構がある訳です。

 

ノーマルのダンパーもいいんです。

 

しかし、WPのいい所は「リバルビングするとものすごく良くなる」という所でもあるのですね。

 

それはそれぞれの部品がとても品質のいいものを使っているので、ダンパーを好みに沿った仕様にするととてもとても乗りやすくなります。

 

 

ボブ号もリバルビングしてありますが、リバルビング前後で乗りやすさはダンチで違いました。

 

初乗りのとき「ここまで変わるか。。。」って思わずつぶやいちゃいました。

 

ボブはまだ好みとか言えるほど上手じゃないので、サスの仕様はお任せしちゃったのですが、コレがホントにすごいんです。

 

馬力屋ではサスの仕様変更は外注でお願いしちゃってるのですが、やっぱり餅は餅屋、サスはサス屋さんです。

 

ダンパーの動きが全然違います。

 

跳ねないし、開けられる!

 

中身の話になると長くなるので店頭でお伝え致します♡

 

「リバルビングなんて上級者のモンでしょ?」

 

ってのは偏見です。

 

むしろボブはビギナーの方にこそリバルビングをお勧めします。

 

「自分仕様」のサスは乗りやすいし、動きをつかみやすいので上達も早くなります。

 

サスってホントに大事なんです。

 

お悩みの方はぜひ、馬力屋でご相談ください!

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!